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応急、頑張ってきました。
ええ…ダミー君とも対面いたしましたよ。(ダミー君とは人工呼吸とかをやる時に使う人形さんのこと)
メンバーは同じ学校の隣のクラスの子達とその他モロモロ…。
初っ端からハイテンション気味でした。
あ!ダミー君の紹介をしますね。
彼がダミー君…今命名して『ダミ太郎』です。
とても肌蹴てますが、そこは気にしてはなりません。
気にするべきところは頭です。
ダミ太郎は7:3頭ですが、どうも顔の皮膚が頭を覆ってしまい凹凸のある額になってしまってます。
しかも少し『顔なし』に似ています。
そんなダミ太郎…我ら女子は興味津々…いえ、気になってしょうがなかったのです。
まさかズボンを脱がしてみたいという腐女子的な考えなんて全く持ってません。
純粋な私達は休み時間になってはダミ太郎と遊んでいました。
1人は写真を撮り出したり、1人は抱きついてみたり、1人は足の角度を弄ってみたり。
ちなみに私は実践時にダミ太郎の鼻の穴に消毒用脱脂綿を突っ込んでやりました。
もちろん先生が見てる目の前で、堂々と豪快にやりましたとも。
そのせいか、ダミ太郎はなかなか心臓マッサージを上手くやらせてくれませんでしたが。
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎていき、ダミ太郎とのお別れが近づいてきた。
もう、この時間限りの出会い。
長かったようで短かった幸せと悪戯心をくすぐるひと時。
あともう少しで終わるというそのとき。
「私がこれをバラスんで、周り片付けてね~」
え?
バラス?
「さー、はやくバラスぞー」
いきなり先生はダミ太郎の顔の皮膚をとりました。(ゴム製)
あぁ、なんてことを!!!汗
さらにあちこちから部分を取り出している!!!汗(なんだかグロイぞ汗
私達はダミ太郎の成れの果てを見ました。
プラスチックの塊です。
皆でやや悲しんでいると先生がもう1つ指令をだしました。
「あ、その肌蹴た服きさせてねー」
私、燃えます…いえ萌えます!!!!!爆笑
だって…だって!!等身大の人形着せ替えだよ?!(ぇ汗
っというかただこのダミ太郎の服が面白かったから着せたかっただけだけども。
そして無事ダミ太郎は戸棚へ帰りました。
いい思い出を作りました。
この素敵な時間を私は忘れません。
この思い出をそっと応急の教科書の目次にはせておきましょう。
じゃ、さよならダミ太郎…
ということで、変なテンションで書いちゃいましたが…。
よし、途中の夢を書こう!汗
それでは失礼!